この催しは終了しました。多数のご参加ありがとうございました
能楽学会 第21回大会


囃子の歴史と変容
 能楽学会第21回大会を以下の要領で開催します。第18回より三年以上の空白を経て、対面による開催の運びとなりました。
 現地でのご参加が難しい方には申し訳ありませんが、多数のご参会をお待ち申し上げております。




日時 : 2023(令和5)年3月25日(土) 10:00〜18:00
場所 : 法政大学市ヶ谷キャンパス「外濠校舎」四階 S405
参加方法 : 事前登録制。下記URLリンク先の申し込みフォームに必要事項を記入してお申し込み
       下さい。申し込み期限は3月22日(水)です

参加申し込みフォーム
                                 



プログラム

開会挨拶(10:00〜) 能楽学会代表 表きよし 氏
   
◆研究発表(10:05〜12:05)
 時局能〈忠霊〉の構想と成立−原案「英霊」との比較から− 富山隆広 氏
 能《国栖》の構想 中野顕正 氏
 能と戯画−『能狂言戯画』私解− 大谷節子 氏
   
休憩(12:05〜13:00)  
   
◆トークセッション(13:00〜13:55)  
 「能楽グッズの世界」 内村彰 氏(フェリシモ)
  田中敏之 氏(観世能楽堂支配人)
  司会:中嶋謙昌 氏
   
休憩(13:55〜14:00)  
   
◆大会企画(14:00〜17:50)  
 「囃子の歴史と変容」  
 趣旨説明 山中玲子 氏
 能の演奏をつらぬく君臣関係とその変化 藤田隆則 氏
 太鼓観世流の動向〜近現代を中心に 三浦裕子 氏
 休憩(15:05〜15:15)  
 能管の技法の変遷−宗家の伝承と地方伝承 森田都紀 氏
 休憩(15:45〜15:50)  
 小鼓方大倉流宗家大倉源次郎氏に聞く 大倉源次郎 氏
  聞き手:山中玲子 氏
 休憩(16:20〜16:30)  
 全体討議 高桑いづみ 氏(コメンテーター)
  藤田隆則 氏  三浦裕子 氏
  森田都紀 氏  大倉源次郎 氏
  司会:山中玲子 氏
   
閉会の辞&事務連絡(17:50〜18:00)  
   
総会(18:00〜)  



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